皮膚科でシミ取りレーザー治療!受診から処置までの体験談 #2

カウンセリングイラスト

こんにちは~! 前回、20年にわたってわたしの頬に居座っていた、大きな「老人性色素斑のシミ」と決別してきたsayoです。

今回は、レーザー治療から2週間の様子をしっかりとお届けしていきたいと思います。

これから「レーザー治療受けてみよっかな~」「レーザー治療ってどんな感じだろ・・・」などで悩んでる方にも、分かりやすくお伝えしていくので、ぜひ参考にして下さいね!

前回の#1を読まれてない方は下記の記事からどうぞ~

カウンセリングイラスト皮膚科でシミ取りレーザー治療!受診から処置までの体験談 #1

レーザー治療当日の様子

レーザー治療1日目の写真

レーザー治療当日のお風呂上がりの時の写真です。

めっちゃ黒くなっていて、震え上がりながら撮りました。( ;∀;) 

「こわいこわいこわい!!!このまま真っ黒だったらどうしよう(泣)」みたいな心境です。

ちなみに治療前のシミはこちら↓↓↓↓

元のシミの写真

元ももちろんやばいけど、だけど明らかにもっと黒くなってるもの。震えるよね・・・。

炎症止めの塗り薬も処方されていたので、綿棒でやさしく乗せるように塗布して、市販の絆創膏で保護しました。

最初の1週間くらいは、朝夜の2回の薬を塗ってテープの張替えもしました。張り替えるときに、薄いかさぶたが剥がれないように細心の注意を払って。

レーザー治療から1週間の様子

レーザー治療から1週間目の写真

1週間たっても特に何も変わることなく、黒いままだしかさぶたが剥がれる様子もありません。

このころは、レーザーを当てたところが「かさぶた」になってる感じが全くなかったので、不安で不安でたまらずめちゃくちゃ検索してました(笑)

1週間目で、経過を見せるために受診しました。 黒いままなんですけど・・・と相談すると、「いいのいいの。かさぶたが長く肌に付いてる状態が大事だからこのままで大丈夫ですよ~」と言われ少しだけ不安が和らぎました。←それでも不安ではあった(笑)

レーザー治療後の「かさぶた」とは、とても薄い膜のような状態なんです。

てっきりケガした後のガサガサな感じになるのかと思っていましたが、想像しているかさぶたとは違うので、不安にならず安心して下さいね! 気になっても絶対に自分で剥がしたりしてはダメですよ~

レーザー治療から8日~2週間目の様子

レーザー治療から8日目の写真

8日目の写真です! 分かりますか?上の方が少しだけ剥がれているのが・・・!!

家族に「見て~!見て~!」と歓喜の舞を披露しました。家族からの冷たい視線なんて全く気にならないほどうれしかったのを覚えています。

長かった~。

8日間も真っ黒で、変わり映えしなかったのでもしかして失敗なのか?と本気で思ってた。

レーザー治療から10日目の写真

さらに10日目にはここまで! だいぶ剥がれてきました~ そして剥がれた皮膚の下はシミのない綺麗な皮膚が(/ω\)

う、嬉しすぎる。

この時をどんなに夢見ていたか。

残りのかさぶたも剥がしたいところですが、ここはグッと我慢です。最後まで自然に任せます!

レーザー治療から2週間目の写真

そして2週間目の写真がこちらです!

ほとんどのかさぶたが剥がれました。一時はどうなるのかとやきもきしていたけど、レーザー治療から2週間でこんな感じになりました!

わたしは約半月の間、保護テープ(絆創膏)をお風呂上りに替えるときに外す以外、ずーっと付けていました。

とても目立っていましたが、摩擦や紫外線からしっかり守るためには、保護テープはしていた方がいいと思います。

保護テープを外してからは、日焼け止めをしっかり塗っていますよ~。

☑次回の記事では、1ヶ月目の様子とレーザー治療後の美白ケアを紹介したいと思います。

シミの種類を知りたい人はこちらの記事を参考にしてね!

シミのイラストシミの種類と原因|自分のシミタイプを知ろう!